1976-10-07 第78回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
〔三ツ林委員長代理退席、委員長着席〕 そういうことを考えてみますると、六十度数という度数も、一カ月に六十度数というものの中身をよく検討してみると、一日に一通話にはもちろんならない場合がむしろ多いのじゃないかと思うのですよ。そういうような稼働状況の電話をどんどんふやしていく。これは言いかえれば、また、一般の利用者の方々に大変な負担を強いることになるわけです。
〔三ツ林委員長代理退席、委員長着席〕 そういうことを考えてみますると、六十度数という度数も、一カ月に六十度数というものの中身をよく検討してみると、一日に一通話にはもちろんならない場合がむしろ多いのじゃないかと思うのですよ。そういうような稼働状況の電話をどんどんふやしていく。これは言いかえれば、また、一般の利用者の方々に大変な負担を強いることになるわけです。
〔三ツ林委員長代理退席、委員長着席〕 また、いま建物、工作物等の定額法を導入しております国鉄その他も全部個別償却をやっておりますので、その方向でやりたいと思いますが、電気通信施設は、私どもの企業の物件はきわめて膨大でしかも種類が非常に多うございますので、これを個別償却で個別に管理していくということはきわめて困難で不可能に近いと思います。
〔三ツ林委員長代理退席、委員長着席〕 その上にさらに公社は、具体的に言いますと、郵便局がなくなりますその土地を買ったり、とにかくどんどん年々取得が行われておるようでございますが、その中で問題はいまおっしゃった未利用地というのが出てくるわけです。
〔三ツ林委員長代理退席、委員長着席〕 もう一つの面から申し上げると、おととしの暮れの十一月ごろ値上げの原原案みたいなものは、使っても使わぬでも二千円取りましょう。これは四千何百円かかるから二千円取りましょう。なるほど私は、経営という原価主義の立場から言えば一つの見方だと思っていた。ところが今度は、それにかわるものとして基本料を上げてきている。私はそういうように変わってきていると思う。
〔三ツ林委員長代理退席、委員長着席〕
〔三ツ林委員長代理退席、委員長着席〕 黒字ならばともかく、赤字経営というのにこれほどの施設が必要なのか、こういう国民からの素朴な疑問があるわけでありまして、結局受信料のむだ遣いではないか、こういう批判が強いわけですね。
〔三ツ林委員長代理退席、委員長着席〕 沖繩だけまた特別に——今日は通信が発達をしておるし、また先ほどあなたがおっしゃったように、大容量のいわゆるコンピューターなどを入れてオンライン式になってくれば、これはまた沖繩だからといって別に置いておくわけにいかぬと思うのです。
あと専門モニター、臨時モニターというような形で科学番組であるとかあるいは特別番組であるとか、そういう臨時にお願いするモニターが八百七十名ほどでございまして、 〔三ツ林委員長代理退席、委員長着席〕 四十八年度トータルでは千五百五十七名でございました。四十九年度におきましては、一般全中モニターを百九十二名、二名ふやしたわけでございますけれども、これは沖縄その他のことでふやしたわけでございます。
〔三ツ林委員長代理退席、委員長着席〕 しかし、この労使関係というものは非常に複雑にして多岐にわたっておりまして、また組織もお互いに非常に広範にわたっているというようなことで、しかも人と人との関係でありまして、生きて動いていくというようなことで非常にむずかしいわけでございますが、省といたしましては、そのような精神で今後とも労使関係の安定ということを目指して努力していきたいというふうに考えておるわけであります
〔三ツ林委員長代理退席、委員長着席〕
〔速記中止〕 〔三ツ林委員長代理退席、委員長着席〕
〔三ツ林委員長代理退席、委員長着席〕
〔三ツ林委員長代理退席、委員長着席〕 その場合に、昭和四十七年度の調査がございますが、全局調査はございませんので、抽出した結果で申し上げたいと思いますが、それによりますと、四十七年度におきます一局平均の収支状況は、三事業全体で考えますと黒字ということになっております。ただ、郵便事業については収支率が貯金、保険に比べて悪いという結果が出ております。
〔三ツ林委員長代理退席、委員長着席〕
〔三ツ林委員長代理退席、委員長着席〕 そういう人でなければ、とうの昔に捜査ができる警察だと思うのです。それから、あるいは、手配をしたと言われますけれども、ホテルから連れ出されて、大津のインターチェンジのところでは道を尋ねたとか、あるいは検問を避けたという意味のことがありますけれども、それから先、何のとがめもなしに海の上に行った。
〔三ツ林委員長代理退席、委員長着席〕 ただ、四十八年度につきましては、戸数二千戸の予算を計上いたしておりまして、現在ヒヤリング中でございますけれども、二千戸を上回る要望が来ておりまして、本年度くらいから順調にいくのではないかと考えておる次第でございます。
〔三ツ林委員長代理退席、中村(弘)委員長代 理着席〕 それから、義務教育施設整備事業債といたしまして、学校用地でございますが、四十八年度は四百二十二億を計画いたしております。四十七年度は二百七十九億円の計画に対しまして七百七十八億円の許可を行なっております。
〔三ツ林委員長代理退席、委員長着席〕
〔三ツ林委員長代理退席、委員長着席〕 児童数の査定を、五月一日ということを、先行的に行なうべきだ、三年先を見越して建築を許可し、補助金を出すようにすべきだ、あと追い的な措置じゃなくして、先行的にせなければならぬ、これが結論でございまして、こういう方向で努力をすべきだと思うのです。
〔三ツ林委員長代理退席、委員長着席〕 その中で「農地の宅地化の促進」ということがうたってありまして、中ほどから、「市街化区域内の農地の固定資産税及び都市計画税について、農地と近傍宅地との課税の均衡を考慮し、土地保有課税の適正化を図る。この場合において、土地の売渡し、代替地の取得及び転職について、所要の施策を講ずるものとする。」
〔三ツ林委員長代理退席、委員長着席〕 保険会社だけがなぜそうなってくるか。なぜ、一定の保険会社に加入しておる者だけがそういう特別な恩恵を受けるわけですか。 それから、もう一つは、そもそも、この税金のかけ方の根本が、チルメル式の積み立て方式と純保険料式の積み立て方式の折衷をしたものであるというふうな説明をしておるけれども、そのチルメル式や純保険料式の計数は、いつとって出したものですか。